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2019年

日本痛風・尿酸核酸学会ロゴマークの作成について

日頃より会員の皆さまには格別なる御高配・御厚情を賜わり、誠に有難うございます。
さて、先日学会名称が日本痛風・核酸代謝学会から日本痛風・尿酸核酸学会に改名されたことは記憶に新しいかと存じます。この度はそれに伴い、学会のロゴマークを新規に作成いたしましたのでご報告させていただきます。今まで当学会では、前編集委員長をされておりました小笠原先生が、学会誌の表紙用に作成された、痛風発作を表したマークをロゴの様にホームページ等で掲載しておりました。この度、学会名称に「尿酸」というワードが復活したことに伴い、尿酸結晶の形に注目し、それをグラフィカルに表現し、海外でも通用するイメージで作成いたしました。このロゴマークの決定の過程には3案あったのですが、理事・編集委員の先生方にもご意見を頂き、一番多くの支持を集めたこのロゴマークを使用することが決定されました。今後当学会のシンボルマークとしてホームページや学会誌等にも使用していきたいと存じます。またこのロゴマークが意味するように、日本国内のみならず海外でも通用するような多様性に富んだ学会になるよう願っています。
今後共ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

日本痛風・尿酸核酸学会 理事長 上田 孝典
日本痛風・尿酸核酸学会 編集委員長 市田 公美

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