講演会のご案内
2024年度第1回Web講演会
| 日時 | 6月2日（日）8:30～9:30 Zoomウェビナー形式 |
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| プログラム | ～ガイドライン作成の知識のアップデート～高尿酸血症・痛風患者はcommon diseaseであり、2022年の国民栄養基礎調査では痛風患者は130万人、高尿酸血症患者は1000万人に登ります。Common diseaseには標準的な治療ガイドラインが必要ですが、当学会では高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン第１版を2002年に世界に先駆けて発刊し、第2版、3版の改訂ごとに痛風診療から高尿酸血症診療まで広く標準治療の提供に寄与してきました。また改訂後はモニタリングを行いガイドラインの推奨がわが国の高尿酸血症・痛風治療に有意な好影響を及ぼしていることも確認されています。最近の診療ガイドラインは治療に限らず幅広い内容が扱われるようになり日本医療機能評価機構はガイドライン作成法の改訂に継続的に取り組んでいます。2020年にMinds診療ガイドライン作成マニュアル2020 ver. 3.0が示され、診療ガイドラインの定義の拡大や市民参画、アカデミックCOIの管理、医療経済の観点など様々な変更がありました。当学会は本年２月にガイドライン第４版の改訂作業が開始しました。本講演会をガイドライン作成の知識のアップデートにご活用いただければ幸甚です。 オープニング日本痛風・尿酸核酸学会 理事長 久留 一郎 講演座長 ： 高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン第４版改訂委員長 今田 恒夫 『 診療ガイドラインの作成と活用：Mindsの方法の概要 』 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野 教授 中山 健夫 2024年度若手研究者支援事業対象者の発表日本痛風・尿酸核酸学会 理事長 久留 一郎 クロージング日本痛風・尿酸核酸学会 副理事長 市田 公美 |
| 講演料 | 会 員 無料 非会員 １，０００円（税込） |
| 申込期間 | 非会員申込終了：2024年5月29日（水） 会員の申込は不要です | 備考 | 会 員事前登録は不要です。メールマガジンにてWEB講演会参加に必要なURLをご案内いたします 非 会 員下記サイト または QRコードを読み取りお申し込みください
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